クリスマスパーティーでのダンス

日本では、クリスマスというのは恋人たちのための日という感じですが、海外ではもちろん宗教的な意味が大きいので、家族や親せき、それに家族ぐるみで仲の良い人たちと豪華なディナーを目の前に集う日となっています。

メキシコに数年住んでいたのですが、今は旦那となったその当時の彼の家で、彼の家族や親せき、そして、お互いの共通の友達であり家族ぐるみの仲よしもそこにきて、一緒にクリスマスパーティーをするのが毎年恒例となっていました。

まずは、お母さんが用意してくれたディナーを食べて、みんなでお酒などを飲みながら団欒をします。
それが始まるのが本当は0時ぴったりなのですが、彼の家の場合は20時頃から徐々に初めて、0時くらいにはみんなでダンスパーティーが始まります。
大音量で音楽をかけて、まずは大体サルサ辺りから始まります。

メキシコはラテンの国ですから、みんな自然とダンスができる人が多く、彼のお姉ちゃん夫婦は、いつも食べることよりもダンスを楽しんでいます。
私の旦那に関しては、ダンスが苦手でステップもとれないので、私は、そのお姉ちゃんの旦那さんに誘われてサルサを踊ったりしていましたが、クリスマス、メキシコとはいえ、冬で寒いので、最初はちょっと寒いのですが、ダンスをすることで最終的には汗をかいているほど、ダンスの時間は盛り上がります。

お酒が入ってくると、ダンスが苦手な旦那もダンスをしようとするのですが、何せステップのとり方が分からないので、普通はダンスというのは男性がリードしなければいけないのですが、私に怒られながらステップをする始末です。
そでもそれでクリスマスの醍醐味ということで楽しいので良いのですが。

他のメキシコ人家庭のクリスマスパーティーにもお邪魔したことがありますが、必ずみんなダンスを挟むのです。
それほど、彼らにとってはクリスマスだけではなく、パーティーにはダンスが欠かせないものなのだなと実感しました。

ヒップホップダンスはDVD学習が基本です

ヒップホップダンスのルーツになっているのは、1970年代のアメリカのブラックカルチャーの中で生まれたヒップホップミュージックとその曲に合わせて踊っていたダンスです。現在ではストリートダンスの一種で、一般的にはブレイクダンスなどを指すことが多いです。

自分らしさを出せるヒップホップダンス

技だけではなくダンスをいかに自分らしく踊れるかが評価されるポイントになるのが特徴のダンスです。近代日本の中でも様々なダンスがその時代時代で注目されてきましたが、今ヒップホップダンスは一般的なダンスになりつつあります。ひと昔前だとクラブやディスコ、ストリートといった場所でダンスに興味のある人だけが踊るイメージが強かったのですが、なぜ一般的になったのでしょうか。

その理由はダンスそのものが身近になったためでしょう。ヒップホップダンスは特にテレビ番組でもしばしばテーマとして取り上げられることがあり、より多くの人の目に触れるようになったこともそうでしょう。それを見てダンスを始める人、特に子ども達が増加するなどの効果も出て、さらに特別なことでは無くなってきたように思います。

学校の授業にも取り入れられている

ダンス人口が増える中で、ヒップホップダンスが大衆化してきたことを示すのが、学校の授業に取り入れられたことでしょう。必須科目の選択の一つにダンスが入ったのは、多くの方の記憶にも新しいことだと思います。ヒップホップダンスが取り入れられたのは、複数人で行うダンスでもあるからです。チームとしてフォーメーションを組んだり、ダンスを合わせるために必要なコミュニケーション能力の向上も目的とされているようです。ダンスでコミュニケーションするという本来のヒップホップダンスの在り方が、今の日本教育の中で新たな手法として取り入れられたということになります。

ヒップホップダンスは難しい、踊れるなんてすごいと眺めてばかりいた時代は一昔前のことで、これからはより身近に触れ合ったり共有されたりする現代の大切なコンテンツになっていくかもしれません。

簡単にヒップホップダンスが上達するプログラム

ヒップホップダンスが踊れるようになるのは簡単です。

街のダンススクールへ通って習えば良い、DVDを買って毎日練習すれば良い。けれどヒップホップダンスを誰よりも上手く踊りたい!最初から仲間に差をつける方法は無いものか?とお考えの貴方に朗報です。

そんな貴方にピッタリのDVDが発売されたんです。その名も「27日間ヒップホップダンス上達プログラム」と名前の通りたったの27日間で貴方にプロのダンサーのテクニックを全てお渡しするDVDです。

普通に考えれば、ヒップホップダンスを踊るにはダンススクールに通って踊るのが一番上達できる、と考えてしまいそうですが、それがそうでもないんです。ダンススクールでは、カリキュラムにのっとった教え方で、時間通りに終わらせるため淡々と進めて行きます。たった一人か二人のインストラクターで多くの生徒にダンスを教えるとなると、学校の授業と同じで全ての生徒に満遍なく教えることは不可能です。

もっと貪欲にステップや技を身につけたい、と思ってる人にはダンススクールのレッスンは物足りなくなっていくでしょう。

だから、「27日間ヒップホップダンス上達プログラム」が役に立つのです。

現役プロダンサー兼現役プロインストラクターである「たーきー」さんが今までの指導ではプロのヒップホップダンサーにはなれない!と感じ、自ら本気で作ったDVDです。

3時間39分27秒もあるDVDの長さは「たーきー」さんの持つ技術を全て注いだ証明です。

ここまで親切丁寧な指導は他では決してお目にかかれない、貴方一人のために現役プロダンサーがテクニックの全てを披露してくれるのです。

それを何度でもくり返し見れる、このDVDはまさにヒップホップダンサーのお宝です、これを利用しない手はありません。

参考:ヒップホップダンスの基本 | 初心者でも短期で上達

子ども時代の「ダンストラウマ」を脱した経験

私は4歳、年中から入った幼稚園がそれはそれは大嫌いでした。ただでさえ非常に人見知りな子どもだったので、年少から持ち越して仲良くしているクラスメイト達の間に全く入っていけませんでした。また、両親が選んだ幼稚園と言うのがとにかく「体を動かす」ことに重点を置いており、ひらがなカタカナを全く習わない代わりに、毎日園庭で「体操」と「お遊戯」のフルコースです。体を動かすより、絵本を読んだりするのが好きだったので、これは本当に苦痛でした。また、お遊戯発表会的なものが頻繁にあるのです。学期末やクリスマスなどのイベントにかこつけて、何種類もの「出し物」すなわち演壇での集団ダンスを父兄に披露するのが定例になっていました。その衣装というのが…。

子ども心にも「だ…ださい!!」と怖気づくような代物ばかりでした。そう言った意味では、私には妙に大人びた所があり、こんな子どもだましな衣装を着て、あの子どもっぽい音楽に合わせて踊るなんて絶対に嫌だ…!!と感じていたのです(そういう自分も十分に子どもなのですが)。嫌だ嫌だと思う気持ちは態度にも表れ、先生たちにはかなり叱られました。そして親からの感想もネガティブなものばかりで、これら全てが私にとっては「ダンス=ネガティブ」と言うトラウマになってしまったのです。それ以降、例えば中学校では選択の授業からは一切ダンスを排し、この先踊る機会なんていらないし、見たくもない…と思っていたのです。

ですから大学時代、友人にチケットをもらった時は困惑しました。つきあいと思って…と、内心しぶしぶ行ったのです。そこで私は強い衝撃を受けました。スペインのフラメンコ巨匠、マリア・パヘスの舞台に、今更ながら私のダンス観は根底から覆されたのです。「ダンスって、体を使ったアートだったんだ…。」人間ひとり、女性ひとりの身体がこれほどまでに印象的に、美しく咲き誇る様というものを見たことがなかった私は、さながらカタルシスにむせび泣きたいほどの感動を覚えたのです。それまでのネガティブな印象は消え失せ、動くという事・踊るという事は美しい…そんな風に世界が違って見えてきました。そんなきっかけを作ってくれた友人には、今でも心底感謝しています。

どんなダンスでも基本は楽しむこと

「ダンス」といっても、今は色々な種類がありますよね!私は3歳~中学校に入るまでの9年間にバレエを習っていたのですが、そもそもバレエを習うことになったきっかけは、体が丈夫ではなかった私に運動をさせたいと思い、母が考えついた運動方法でした。

当時は先生がとても厳しい方だったので、正直レッスンに行くことが嫌な時期もありましたが、発表会では色々な衣装を着て舞台で踊ることができたので、今となってはとても良い思い出となっています!そして、母になった私は今もダンスが大好きで、少し前までスポーツクラブでエアロビクスを楽しんでいました。本当はヒップホップのようなストリートダンスが好きなのですが、通っていたスポーツクラブはそのようなジャンルがなかったので、
エアロビクスを選んで踊っていました。

しかし・・・
なんせ中年女性になっていますので、踊りの順番や動作が一度で覚えられないこともあり、家で練習をしていた時のこと。中学生の娘に、私のダンスはどうなのかを聞いてみたところ、「おばさんくさい踊りじゃない?」と一言(笑)。私の踊り方が問題なのか?ダンスの種類がそうなのか?

そこで、ふと思ったのです。娘が習っているヒップホップとエアロビの違いって何なのだろうと・・・。そして、色々と調べてみました。私が行なっていたエアロビクスは、健康促進を目的とした有酸素運動。音楽に合わせて適度に酸素を取り入れながら、ジャンプやジョギングに、回転運動や左右に踏ん張る動きを行なう、フィットネス体操だといいます。そして、娘がやっているヒップホップダンスとは、アメリカで発祥したストリートダンス!エアロビクスまで激しい動きはないものの、片足を軸に回転する「スピン」という動きや、片方のかかとを浮かせるのと同時に、もう片方のつま先を浮かせて踊る「ラコステ」という動作を行なうダンスのことで、回転運動も多いといいます。

なるほど・・・。
ヒップホップはどちらかというと趣味で楽しむダンスという内容に対して、エアロビクスは健康のために行なうエクササイズのような感じですかね?

そして、さらに調べていくと、
「ジャズダンス」というものがあることを発見!確かにジャズダンスもありますよね。こちらは、ブロードウェイ発祥のダンスのことで、バレエの美しさと、ヒップホップの自由なリズム感を兼ね備えた、 その良いところをうまく融合させたダンスのことだといいます。

芸能界で踊られているダンスは、このジャズダンスも多く取り入れられているといいますから、とても楽しくて素敵なダンスですよね。

こうして色々と調べてみましたが、
それぞれのダンスは、元々音楽のジャンルで分けられていたそうです。どの音楽にも、その良さと楽しさがあります!

ストレス社会である現代には、このようなダンスで発散することも、なかなか良いものかもしれませんね!

ダンスをして健康になる

年々下降傾向にあった小学生の体力がダンスの授業を取り入れた結果向上してきている、そのようなニュースを目にしたことがあるのではないかと思います。最近では若い女性の間でベリーダンスのお稽古がちょっとしたブームになっているという話もありますね。ダンスというのは全身を使って動き回るため健康にも良いとされています。

例えば中高年の方に人気のある社交ダンスですが、種目によっては同じ時間ウォーキングをするのと同等のカロリー消費が見込めると言われており、見た目の優雅さに反して意外とハードなダンスだという事がわかります。また、ダンスというのはステップを踏むなど足を使う動きが多いため血行が良くなるとされています。足の筋肉というものは全身に血液を循環させるためのポンプのような役割がありますから、ダンスで足を動かすことによって鍛えられ、血の巡りが良くなるのですね。更にポンプによって全身に血が巡ると頭の血行もま良くなり、脳が活性化されるというメリットがあります。

脳が活性化される事によって記憶力を向上させたり認知症の予防へも繋がるとされています。ダンスをするということはどんなジャンルのものであれ身体の柔軟さが必要となってきます。そのため姿勢が良くなったり、怪我をしにくくなったり身体が丈夫になるといったことも考えられます。長く踊るために体力の向上を狙え、呼吸を繰り返すことによって心臓の強度も上がるという利点もあります。ダンスは身体の健康に良いというのはなんとなくイメージできると思いますが、実は心の健康にも良いとされています。全身を目一杯使って動きまわることによってストレス解消となりますし、うつ病などに効果があると医学的にも証明されているのだそうです。

体内のセロトニンとドーパミンのバランスを調整する力が可能となり、うつが軽減されるということなのです。ダンスというのは心身の健康にも良いですし、ダイエットにも繋がります。スクールなどで様々な方と触れ合うことによって刺激を受け、社交性を向上させることにも一役買うことでしょう。

ダンスが大衆化される時代へ

日本人は本来、恥ずかしがり屋で人前で何かをすることがあまり得意ではないです。一部の人だけが前に立ち、それを周りで感心している割合の方が多い人種なのです。例えば、人前で踊るということに関しても、盆踊りなど大人数で踊る分には参加しますが、参加する人数が少なくなると躊躇することが多いのです。そのため、ダンスというものは得意な人がするもの、興味がある人がするものと感じ、ほとんどの人は見る側に徹してきました。社交ダンスやヒップホップダンスなど、特に技術が必要だと感じると尚更です。

しかし、近年その状況が変わりつつあります。ダンスは広く一般的になってきているのです。その理由は幾つかありますが、まずは生活が安定して趣味の時間が増えた人が多くなったことです。ダンスをする余裕が生まれ、ちょとしたきっかけで始めるなどしてダンス人口が増えることで、さらにダンス自体が身近になっていくという拡がりがありました。

次にダンスの浸透度合いが高まったことです。テレビの普及で各家庭がテレビを持ち、制作側も様々な発信をしてきましたが徐々にその内容がバラエティーに富んできました。歌番組ではアイドルがダンスを披露し、教育番組ではリズムに合わせてダンスの時間ができました。そして、90年代以降ではダンスの自体の企画番組も数々出てきました。社交ダンスを踊れるように練習したり、ダンス大会を放送したりと内容は様々ですが、ダンスを見る機会が増えたことでダンスに対する抵抗は薄れ、より身近に感じられるようになってきました。

最後にダンス人口の低年齢化があります。ダンスがより身近になってきた証拠に、大人が多く楽しむものであった印象のダンスですが、最近では未就学前からヒップホップダンスなどをやっているなど子供時代からダンスを始める人が増えています。小さなうちから始めることでより大衆化されてきているのです。時間をかけて身近になってきたダンス文化ですが、今ではコミュニケーションのツールとして授業に取り入れられるなどもしています。ダンスはさらに日本人にとっても身近な存在になっていきそうです。

ダンスと音楽は切り離せない

私が20年以上ダンスをやってきた中で、この話は非常に印象深く、実際に目にしたわけではないのですが、聞いて以来10年以上経った今でもハッキリ覚えている話なんです。当時10代後半だった私は、たまたま偶然、当時教えて頂いていた英語の先生とストリートダンスの話になりました。先生も若い頃、日夜ストリートダンスに明け暮れ、趣味が高じて渡米までしてしまったそうです。英語教師となった彼はその後も趣味としてダンサーを続けていたそうですが、自分の家の近所の老人ホームへボランティア活動のような事もしていたそうです。

ある時、その老人ホームへバンド演奏を呼んで、演奏会を開く機会があったそうで、先生もその日ホームへお年寄りのお世話をしに行ったようです。演奏会は大変盛り上がったようですが、ホームのお年寄り中には数名、耳の聞こえない方もいたそうです。その耳の聞こえないお年寄り達は会場に集まったものの、演奏そのものが聴こえないので、どこかつまらなく寂しそうにしていました。それに気付いた先生が、その耳の聞こえないお年寄りの傍に行き、バンド演奏の音楽に合わせて体でリズムを取り始めました。

耳の聞こえないお年寄り達は、じっと先生を見つめていたそうです。バンド演奏に盛り上がる他のお年寄りの傍らで、表情は変えずにじっと自分を見つめる耳の聞こえない人達。先生はとっさにロックダンス(ストリートダンスではオールドスクールに分類される非常にコミカルなダンス)を踊ったそうです。暫く踊っていると、じっと見つめていたお年寄りの表情が次第に柔らかになり、笑顔で先生を見ていたそうです。その中のひとりが、先生の踊るダンスのリズムに合わせて手拍子を始めました。それにつられて他の聴こえなかったはずのお年寄りも同じように手拍子を始めたそうです。ホームのヘルパーの方は、そのお年寄り達が急に耳が聞こえるようになったと勘違いした程だったそうです。しかし、きっとそのお年寄り達には音ではない何かが聞こえていたのでしょう。

ヒップホップはどこで生まれたのか

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今では有名になった音楽ジャンルのひとつ、ヒップホップですが、実はこの音楽ジャンルは生まれてまだ半世紀も経っていないのです。 ヒップホップが生まれたのは、1970年代初頭のアメリカ、ニューヨークはサウス・ブロンクス地区です。 ブロンクス地区は、元々ユダヤ人自治区といったイメージがあったくらいユダヤ人の多い地区でしたが、1940年代にブロンクス地区の最南端部をブロンクス一の貧民窟であるとした社会福祉士のグループが、その地域をサウス・ブロンクス地区と名づけて以来、荒廃が続き、1970年代から80年代には戦争直後か紛争地帯のような惨状となっていました。大家の逃げ出した廃屋では火災が相次ぎ、またこの地域を縄張りとするマフィアによるヘロインの密売行為も行われていました。

このような悲惨な現状で、当時大流行していたディスコに遊びにく余裕のない大勢の貧困のアフリカ系アメリカ人の若者たちが、それぞれ家からターン・テーブルやレコードを持ち寄り、公園でパーティーをするようになったのがヒップホップの最初の形です。 当時ヒップホップには三人のカリスマが存在しました。その中の一人、後にヒップホップのゴッドファーザーと言われるようになるアフリカ・バンバータによって、”ヒップホップ”という名前は名づけられたと言われています。

このような社会背景によって生まれた音楽ですから、ヒップホップの内容はストリートでの過酷な現状や黒人として生きること、など当時の若者の直面していた困難に対するメッセージ性の強いものから、若者らしいポップなものまで様々です。 しかし、この音楽を通じて自分の思いや考えを伝えていく、というヒップホップの在り方によって、当時の鬱屈していた若者たちが麻薬や暴力に走ること無く、音楽によって自己実現、自己表現を成し遂げていくという道が生まれました。 「黒人差別」というアメリカ特有の複雑な問題が解決するにはまだまだ困難が多く残っていましたが、それでもこのヒップホップという音楽によって多くの若者達が腐ることなく、自分の未来を切り開いていけるようになっていったのです。

自宅でもヒップホップダンスに挑戦できる

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どんなダンスにも基本のステップや体の使い方があります。初心者の場合はやはり基本を学ばなくては振り付けを覚えてもかっこよく踊ることは難しいです。ダンス教室に通う時間はないけれど、ヒップホップダンスに挑戦したいという人は市販されているヒップホップダンスレッスンのDVDや動画のレッスンサイトを見て基本ステップを身につけると良いでしょう。動画サイトは無料で見ることができかなり本格的なステップまでしっかり教えてくれます。以前はそんなに動画サイトがありませんでしたが、体育の授業で、ヒップホップダンスなどを教える学校が増えてきていることから生徒も先生も上達できるように動画サイトが増えているといえます。

またダンスエクササイズも流行していて、ダイエット目的でダンスを始める人も多いです。ダンスは体の筋肉をしっかり使う事ができますので、シェイプアップに最適で、そして音楽に合わせて楽しく行えるのでスポーツというよりも楽しんでエクササイズできる点が魅力的です。動画サイトでは簡単なステップを組み合わせた振り付けもあり、1曲踊れるようになるとさらに他の振り付けにも挑戦したくなってきます。ヒップホップのステップは、忙しそうなステップが多く感じられますがしっとりと踊ることができるものもありますし、ゆっくりめのステップを組み合わせた振付けもあります。色々検索してみて踊ってみたいなと感じたものを練習してみましょう。

振り付けを覚えると、自分の好きな曲に合わせて踊ることもできてより楽しめます。動画サイトはゆっくりと教えてくれるものが多いので、実際に教室でレッスンを受けているのと同じような感覚で受けることができますし、自宅でも練習しやすいように考えられているものも多いです。ヒップホップダンスは腰や足に負担のかかりやすいステップもあるので腰痛がある人や膝痛のある人はダンスの際注意が必要です。レッスン前後のストレッチも欠かさないで行いましょう。

ヒップホップダンスって?

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厳密に言うと、ヒップホップダンスというダンスは存在しないかもしれません。というのも、ヒップホップというジャンルのダンスが存在するのは事実ですが、ヒップホップダンスとはどこからどこまでがヒップホップダンスだという定義が難しく、逆にヒップホップダンスでないものは何かという定義も難しいのです。

おおざっぱにいうと、ヒップホップダンスはストリートダンスのカテゴリーではニュースクールに分類され、一般的には音楽としてのヒップホップに合わせて踊るため、ヒップホップダンスというジャンルで呼ばれています。同じニュースクールのカテゴリーとしては、ハウスダンスなどが含まれます。この、ニュースクールのカテゴリーの対になるものが、オールドスクールと呼ばれ、ブレイクダンス、ポップダンス、ロックダンスなどのジャンルが含まれます。

これらのジャンルのルーツも、そのダンスがどのような音楽に合わせて踊るかという違いが根本的にありますが、音楽の違いがダンスの動きの違いも生み出しているのです。ただ近年のストリートダンスの発展は目覚ましく、他ジャンルのダンスの動きや、新しい動きを取り入れたりとジャンルの垣根を超えた、フリースタイル感覚を備えたダンサーも多く存在しています。その中でもヒップホップダンスはフリースタイル要素の強いダンスであり、様々なルーツの動きが複合的に含まれるため、ダンスの動きだけで定義するのは非常に難しいのです。

また音楽としてのヒップホップも年代や地域によって様々なため、それに合わせて踊るヒップホップダンスも曲の違いで印象がガラッと変わるものです。しかしながら、逆に言えば基本さえ身につければ様々な要素を取り入れたりアレンジしたりと表現の幅を広げることが出来ると思います。あくまでヒップホップっぽさを追求するのも良いと思いますし、他ジャンルを学んでヒップホップにアレンジしてみるのも良いと思います。また見る側としても、様々なジャンルをヒップホップと見比べてみると面白いかもしれません。